楽天カードマンとバランス理論②
はい!今日も皆様お疲れ様でした!
この記事の前編にあたる記事を昨日投稿したのですが、なんと初めてコメントを頂きました。
コメントによると、学生の方が審査通りやすらしいですね。タイムリープ、できるならしたいものです·····😭😭😭
コメントくださった方、ありがとうございます。しばらくは山に籠って時魔術に励むことにします。
冗談はさておき、楽天カードに落ちた後の話。
よくYouTubeで動画を観るのですが、時折邪魔が入りますよね。
「楽天カードマーーーン!!」と·····。
それまでは問題なく観られていた楽天カードのCMが、審査に落ちてからというもの耳障りで耳障りで仕方ありません。
アイドルの結婚発表などを機に、それまでファンだった人が突然アンチになる現象ってありますよね。
あの気持ちが初めてわかりました。わかりたくありませんでしたが。
普段は酷いことをされても全然人のことを憎めないし嫌いにもなれないお人好しなので、正直今回の件で自分が一番驚いています。
なんて小さい人間なのかと。
(言い訳タイム)
でもでもだって楽天カードマン、カードを2枚顔に着けてるじゃないですか。
利用規約にはおひとり様1枚までと明記されているのにも関わらず、です·····!
最近のCMでは顔面に2枚もつけたうえ、いけしゃあしゃあと3枚目を手に持って現れる始末。
そのうちの1枚が僕のカードかもしれない(飛躍)(暴論)(被害妄想)
(言い訳タイムおわり)
坊主憎けりゃ袈裟まで、とはよく言ったものですが、以降僕の楽天カードマン嫌いは徐々に楽天嫌いや川〇慈英嫌いに拡大していきました。あれ、性格、終わってない?
さて、今日の本題はここから。
今まで僕は人のことを嫌いになれなかった人間なので、今回の一連の事件にとても驚きました。昔交際していた女性からもらったサイフですら未だに捨てられずにいる僕が、こんなにも色んなものを突然憎むようになるなんて·····。
ですので、この「坊主憎けりゃ袈裟まで 」心理を調べてみることにしました。
ササーっと調べたところ、バランス理論というものに行き当たりました。
これは三者以上の対人関係があるときに、その三者間での認知関係のバランスを均衡状態に保とうとする働きのことを指す心理用語だそうです。
なんでも、それぞれのそれぞれに対する評価をプラスとマイナスに分け、それらの積がプラスなら「均衡」、マイナスなら「不均衡」であるとのこと。
·····とりあえずよくわからないので試しに今回のケースに当てはめてみましょう🤔
まず、登場人物ですが
①「ぼく」
②「楽天カードマン」
③「川〇慈英」
の3人です。
そして事件前のお互いの評価は、
「ぼく」→「楽天カードマン 」【+】
「ぼく」→「川〇慈英」【+】
「川〇慈英」→「楽天カードマン」【+】
+×+×+=+なので、全体は均衡しています。
(川〇慈英さんは楽天カードマンなので、たぶん【+】でいいでしょう)
そして事件後のお互いの評価は
「ぼく」→「楽天カードマン 」【-】
「ぼく」→「川〇慈英」【+】
「川〇慈英」→「楽天カードマン」【+】
+×-×+=-なので、全体は不均衡になります。
ということでこの認知関係を均衡させるためには、以下の2つしか方法がありません。
①「ぼく」が「川〇慈英」を嫌いになる
②「川〇慈英」が「楽天カードマン」を辞める
なるほど·····。
こういう理屈で僕の脳には①をするしか選択肢がなくなったんですね。
結局このブログで何を言いたいか
例え認知バイアスで説明がついたとしても、筋違いに人を憎むのはよくない!ということです。
今回の件は、大いに反省したいと思います。
ただでさえ良いところのない僕が、人を恨むようになったらそれこそ最悪ですから。
罪を憎んで、人を憎まず。
「楽天カードマン」を憎んで、「川〇慈英」を憎まず。です。
です。じゃねえよ。
相変わらずの低クオリティなわけですが。
今日のブログはここまでです!また見てね!