あれではとてもイルカにはなれない

世界観をアウトプットするブログです、何卒

IQ8くらいのブログ

あつい…あつくなってきた
毎年こうだ…あついんだ…この時期は
この毎年暑くなる時期を「夏」と呼ぶことにしよう…

あれ…?なんで今俺が考えたはずなのに「夏」って漢字が存在するんだ?まあいいか…



吉田拓郎の「唇をかみしめて」って歌好きなんだけど、途中に「裁くも裁かんも、空に任したんよ」って歌詞が出てきて…いつもそこでサバ缶のこと考えちゃうんだよな…


ジーンズってダメージを負うとダメージジーンズになるじゃないですか…ってことはショートパンツを履いてるギャルは"歴戦の猛者"ってことなのかな…そうなんだろうな…



ダイソーで買い物した時に貰える小さいシールみたいなやつって結局なんなんだろ…得体の知れないブツを毎回説明無しで渡されてたけど特に疑問に思うこともなく受け取ってたな…もしかして人ってレシートと一緒に渡されたものは大体受け取っちゃうんじゃないですか…



キキララの好きなところは?って聞くとだいたいカラーとかデザインって答えが帰ってくる
もちろんわかる それも彼らの最高なポイントだけど
僕はやっぱり「規格外のデカさ」が好きだな…
だってデカいってことは強いって事ですからね…
かわいいキャラが実は強かった!みたいな展開好きなんでね…ぼかァね……




ア〜暇だし太鼓の達人でもやるか?いや…それならその前に積読を消費しないとな〜…


ていうか本読んでるなら読了のツイートをしろ…
おかげさまで誰からも読書アカとして認識されていないんだぞ…マジで

読書アカのみんなからしたら「いつの間にかFFになってたヤバそうな人」になっちゃってんだから…そんなのブロックするかミュートするかしかないじゃん…俺ならそうするね…みんなはどうですか…してますか…した方がいいですよ…



でも読了ツイートの数や質が読書アカのステータスみたいな風潮を一部の人達からうっすらと感じて嫌なんだよな…幸い僕の知ってる人達でそういう人はいないけれど…

趣味の活動のために始めたSNSが、いつしかSNSの為に趣味をするようになる…的な主客転倒を起こしてる人…


すこしかわいそうだね…




おやすみなさい…

煙草を吸って、夜更けに


こんな時間まで地平線近くで道草を食っている月を見て、どうして今日は高くまで昇らないの、と訊いてもムダだった。それはあくまで物理的な要因なのだから。


自分より下だと思った人に、上から目線で評価を下したくない。ほとんど憐れみみたいな気持ちでヨシヨシすることほど、残酷なことはないから。


酒を呷ってひっくり返っても、いつでも自分を探究していたい。どんな状態であれ、そうすることがほとんど人生の目的みたいなものだから。


経験や先入観、自負や評価を超えて自分を捉えてみたい。人が人として生きる以上、絶対的な評価は下せないものだから。




みんなと仲良くして、楽しく生きていたい。
難しいことはよくわからないけれど、もしみんながそうできたのなら、それが一番いいことだと思うから。

家族をテーマに、クソ都々逸

祖母の昔話

学校帰りに
ハマナスかじりゃ
背中の弟
クソたれる

父のいい所

母の笑顔が
見たいからだと
父は苦手な
釣りをする

母はおっちょこちょい

白髪を染めると
意気揚々
色を間違え
パンキッシュ

姉はマイペース

車に轢かれて
大怪我しても
無言の帰宅で
みな仰天

弟は滑舌が…

ずっと子どもと
思っていたが
毎日仕事へ
「いってきまーしゅ」


最近の僕

苦しい時のが
良いのが書けたと
ボヤきながらも
書く駄文




おしまい。

すきなおんがく

こんばんは


ふみです。それからです。


ブログ、書きかけては途中でやめを繰り返し今年も年始の挨拶以来更新できていません。

いい加減自分の重い腰が嫌になるということで、今宵は酒の勢いに任せてとりあえず何か一本書いてしまおうという腹積もりであります。


題材も適当に、ズバリ「音楽」。選出理由はいま聴いていたからです。題材をいちいち選り好んでいては、始まりませんから。


それに音楽は好きでよく聴くので、何も書けないってことは無いだろうということと、このブログを読んだ人が何か音楽をオススメしてくれたりしたらいいな…という、ちょっぴり打算的な考えもあったりしますが。


では早速。ひあ、うぃ、ごー。


こだわり酒場のレモンサワー、おいしいな。



音楽、種類多すぎ


一口に音楽といっても、本当に色々ありますよね。ロックひとつとっても、「ハードロック」、「パンクロック」、「メタル」、最近では「オルタナティブ」など…枚挙に暇がありません。

素人思考ですが、いちいち区別していてはキリがないんじゃないか?と思ってしまいます。

音楽は好きですがその方面には明るくないので、僕は大雑把に音楽を「無声」と「有声」とで区別しています。

文字通り「人の声のあるなし」で音楽を区別しているわけです。

要するに、クラシックの名曲も最近のEDMも僕にとっては「無声音楽」であり、演歌やゴリゴリの洋ラップもともに「有声音楽」ということにしています。


怒られそうなので、このブログを読む人の中に音楽通な人がいないことを祈るばかりですが…。

とりあえずそういう分け方で話を進めていきましょう!


ビールこぼしちゃった。


よく聴く音楽①


まずは「無声音楽」からの紹介です。

僕は「無声音楽」の中ではジャズが好きです。
落ち着きたい時や、寝る前に聴くとイイ感じです。

ジャズを聴いている人が周りにいないので、もし読者の中で聴いている人がいたらご一報ください。ぜひ、ぜひ仲良くしましょう!


好きなジャズ奏者は

ジョン・コルトレーン
ビル・エヴァンス
トミー・フラナガン
パット・ビアンキ

の4人です。

中でも特に好きなのはトミー・フラナガンの「Nascimento」ですね。

僕はBGMがないと勉強でもなんでも集中できないタイプなので、専門学校時代にテスト勉強のために適当にジャズでもかけようと思い調べてみました。すると丁度よく「落ち着けるジャズまとめ!」みたいな動画があったので再生したところ、一発目に「Nascimento」がかかり、以来彼の虜になりました。

その後はもちろん勉強どころではなく、テストでは赤点を連発したわけですが。


この曲は夜の酒場…という感じがして落ち着いた雰囲気をたたえながらも、どこか郷愁を感じさせる旋律が魅力です。

皆さんも良ければ聴いてみてください。


よく聴く音楽②


「有声音楽」に移りましょう。

父親の影響もあり、幼い頃から歌謡曲からHIPHOPまで幅広く聴く習慣ができたお陰で食わず嫌いというものをほとんどしなくなりました(こと音楽に関しては)。

演歌は古いとか、HIPHOPはガラが悪いみたいな先入観なく、好きな歌を好きに聴いている感じです。

ですので、逆にいえばこちらは深堀りができておらず、そのアーティストが好きすぎて全楽曲聴いた!みたいなアーティストはあまりいません。「The Beatles」と「サカナクション」くらいでしょうか。

この二組について語ると長くなるので、今回は割愛しますが。


てなわけで


まずは一本ブログ書いちゃおう!という事で酔いに任せて書き始めたわけですが、読み返してみると取り留めのない内容になってしまいましたね。

酔っ払いでもわかるこの取り留めのなさ、シラフの皆さんが読んだらどう感じるのか想像するだに恐ろしいですが、こんなブログを読んで貴重な時間を奪われた皆様はもう諦めて好きな歌や曲を僕に布教してください!お願いします!


では、ここまで読んでくれた皆様、マジで愛してます。

では、良い夜を。



ふみ

あけました



お久しぶりです。フミです。

お前のブログの存在忘れてたわ!!という声が聞こえてくるようですが、大丈夫です。僕も忘れていました。



早いもので、もう2021年が明けてしまいました。

皆様、今年もよろしくお願い致します。
特に、こんなブログを読んでくださる皆様はよっぽど僕のファンなのでしょうからね。是非これからもご贔屓にして頂きたいものです。


…という一言で、早速"ファン"が離れていくのを感じるわけですが。


冗談はさておき。



いやはや、2020年は難しい年でしたね。社会的にそうであったのは勿論ですが、個人的にも辛い一年になりました。流行病には罹りませんでしたが、仕事を失ったのです。


てへ。


もっとも、失ったという表現が正しいのかはよく分かりませんが。本当に色々ありましたから…。


昨年の僕の投稿内容や投稿の時間帯を見て、「コイツは結局何なんだ?学生なのか?社会人なのか?」と思っていた方がほとんどでしょうが、悲しいかな、今現在は無職というわけで、社会と個人の狭間にいるわけです。

つまるところ、僕はいま社会との戦いの最中にいるのです。
そうです、狭間だけに、「桶狭間の戦い」…というわけです。



というわけです。じゃねえよ。



まあしかし、悪いことばかり見てても仕方がありませんから。とどのつまり、2021年を復活の年に出来れば万事おっけーです。禍福は糾える縄の如し、とも言いますしね。


文字通り、「禍」…が強すぎるような気もしますけれど。




ともあれ、重ねて申し上げますが、皆様本当に今年もよろしくお願いします。需要のないブログではありますが、それでも更新頻度をあげようと思っておりますので、本当に暇な時などに見ていただければ幸いです。

ブログだけでなく、「それから」のこともよろしくお願いします。今年はフォロワーの皆様ともっと仲良くなれたらいいな、と思っております。


特にいつもいいねをくれたり絡んだりしてくれる人はもうマジらぶなので…これからも仲良くしていただければと思います。



それでは皆様、お目汚し失礼いたしました。
2021年が、皆様にとってより良い1年となりますように。



フミ

ぼーん・とぅ・びー・わいるど

ここ数日は外に出る機会が多かった。それはとても楽しかったし、色々なところで色々なことをしたのだけれど、どこか呆けたような感覚に付きまとわれて、完全にリラックスすることはできなかった。


実をいえば、呆けたような感じがするのはここ数日のことではなく、こうなってからもう一月が経とうとしている。

その間は毎日毎日、頭の中が霞みがかっているような、浮かない気持ちでずっと過ごしてきた。

どうにかそれを払拭しようと、適当になにか見つけて行動したって無駄だ。常に頭の片隅には「それ」がいて、痛いくらいの視線で僕を責め続けている。


周りの人には、特に変わった様子はないように見えるだろう。なんなら、自分でもそう思うくらいだ。良く言えばおおらか、悪く言えば呑気。客観的な印象はそんなもんだろう。とにかく、状況の割には深く落ち込んだりしているようには見えないし、事実その通りだ。



もっとも、それは1日15錠がもたらす安寧に過ぎないのだけれど…。




はーあ、視界、クリアにならねぇかなァ。

至 : 憂鬱

久しぶりに連絡をとった人がいた。
その日はその人の誕生日だったからだ。



でも、思い出は一方通行だった。

僕がその思い出を額縁に入れて後生大事にしまっておいたのに対して、向こうはもうそんな思い出は海にでも投げたか、ゴミと一緒に燃やしてしまったという風だった。もしかすると、シュレッダーにもかけたかもしれない。いや、参った、参った。


僕に意気地がなかったから。


そして僕もその思い出を、極力表へ出てこなさそうな心の奥深くに押し込め、手当たり次第に錠をかけた。そして鍵はどこかへ捨てた。そこは深海かもしれないし、宇宙かもしれない。リビングのテーブルの上かもしれない。

バカげた話だ。もっと早くに気づくべきだった。人を傷つけた思い出を懐かしむ権利なんて、誰が持ち得るだろうか。


·····


花を買った。

脈絡なんてない、なんとなく目に止まったからだ。
大ぶりのパンジーと、小ぶりのマーガレット。花束じゃなく、鉢に植えられた生きている花。レジ袋からは、紫色とピンク色の生命の気配がする。



彼らは動くこともできず、喋ることも出来ない。何を考えているのかわからない。そもそも、考えることが出来るのかもわからない。
でも、花を咲かせることはできる。


僕はもちろん動くことも出来る。加えて考えることもできるし、喋ることも出来る。随分と色々な機能が備わっている。


でも、僕には花を咲かせることは出来ない。
例えそれがどのような意味であれ。





『友がみな われよりえらく 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ』


啄木の句だ。叙情的でとてもいい句だと思う。でも、嫌なものを思い出してしまったと思った。上の句にはとても共感できるのだけれど·····うーん。




妻としたしむ·····いいなぁ。