すきなおんがく
こんばんは
ふみです。それからです。
ブログ、書きかけては途中でやめを繰り返し今年も年始の挨拶以来更新できていません。
いい加減自分の重い腰が嫌になるということで、今宵は酒の勢いに任せてとりあえず何か一本書いてしまおうという腹積もりであります。
題材も適当に、ズバリ「音楽」。選出理由はいま聴いていたからです。題材をいちいち選り好んでいては、始まりませんから。
それに音楽は好きでよく聴くので、何も書けないってことは無いだろうということと、このブログを読んだ人が何か音楽をオススメしてくれたりしたらいいな…という、ちょっぴり打算的な考えもあったりしますが。
では早速。ひあ、うぃ、ごー。
こだわり酒場のレモンサワー、おいしいな。
音楽、種類多すぎ
一口に音楽といっても、本当に色々ありますよね。ロックひとつとっても、「ハードロック」、「パンクロック」、「メタル」、最近では「オルタナティブ」など…枚挙に暇がありません。
素人思考ですが、いちいち区別していてはキリがないんじゃないか?と思ってしまいます。
音楽は好きですがその方面には明るくないので、僕は大雑把に音楽を「無声」と「有声」とで区別しています。
文字通り「人の声のあるなし」で音楽を区別しているわけです。
要するに、クラシックの名曲も最近のEDMも僕にとっては「無声音楽」であり、演歌やゴリゴリの洋ラップもともに「有声音楽」ということにしています。
怒られそうなので、このブログを読む人の中に音楽通な人がいないことを祈るばかりですが…。
とりあえずそういう分け方で話を進めていきましょう!
ビールこぼしちゃった。
よく聴く音楽①
まずは「無声音楽」からの紹介です。
僕は「無声音楽」の中ではジャズが好きです。
落ち着きたい時や、寝る前に聴くとイイ感じです。
ジャズを聴いている人が周りにいないので、もし読者の中で聴いている人がいたらご一報ください。ぜひ、ぜひ仲良くしましょう!
好きなジャズ奏者は
ジョン・コルトレーン
ビル・エヴァンス
トミー・フラナガン
パット・ビアンキ
の4人です。
中でも特に好きなのはトミー・フラナガンの「Nascimento」ですね。
僕はBGMがないと勉強でもなんでも集中できないタイプなので、専門学校時代にテスト勉強のために適当にジャズでもかけようと思い調べてみました。すると丁度よく「落ち着けるジャズまとめ!」みたいな動画があったので再生したところ、一発目に「Nascimento」がかかり、以来彼の虜になりました。
その後はもちろん勉強どころではなく、テストでは赤点を連発したわけですが。
この曲は夜の酒場…という感じがして落ち着いた雰囲気をたたえながらも、どこか郷愁を感じさせる旋律が魅力です。
皆さんも良ければ聴いてみてください。
よく聴く音楽②
「有声音楽」に移りましょう。
父親の影響もあり、幼い頃から歌謡曲からHIPHOPまで幅広く聴く習慣ができたお陰で食わず嫌いというものをほとんどしなくなりました(こと音楽に関しては)。
演歌は古いとか、HIPHOPはガラが悪いみたいな先入観なく、好きな歌を好きに聴いている感じです。
ですので、逆にいえばこちらは深堀りができておらず、そのアーティストが好きすぎて全楽曲聴いた!みたいなアーティストはあまりいません。「The Beatles」と「サカナクション」くらいでしょうか。
この二組について語ると長くなるので、今回は割愛しますが。
てなわけで
まずは一本ブログ書いちゃおう!という事で酔いに任せて書き始めたわけですが、読み返してみると取り留めのない内容になってしまいましたね。
酔っ払いでもわかるこの取り留めのなさ、シラフの皆さんが読んだらどう感じるのか想像するだに恐ろしいですが、こんなブログを読んで貴重な時間を奪われた皆様はもう諦めて好きな歌や曲を僕に布教してください!お願いします!
では、ここまで読んでくれた皆様、マジで愛してます。
では、良い夜を。
ふみ