38万kmの腕があれば触れる
さあ寝るかーというときにふと、窓の外を見てみたら。
でっかい半月がプカプカ浮いてるじゃないですか。
なんとなーくキレイだな〜と思い、せっかくなのでブログにしちゃおうと。
寝る前のブルーライトタイムで私の眠りに悪影響マッタナシなわけですが、たまにはいいでしょ。
今日の月を見てても思うんですが·····
地平線近くに在るときの月って、メチャ大きく見えますよね、?
(今この夜にこれを読んでくれてる優しい優しい超優しい方、ちょっといま月を見てみてください)
「月の錯視」といって、ずーーー、っと昔から論じられてきたそうです。どうやら、ポンゾ錯視という錯視現象と同様のメカニズムで起こるという話もあるみたいですが·····詳しくはわかってないようで。
もちろん、本当の月の大きさはいつだって同じ。
5円玉の穴に透かして月を見てみると、ちょうどスッポリ入るらしいです。どんなに月が大きく見える日でも、スッポリ。
う〜〜ん。
なんとなく、残念な気持ち。
目の錯覚なんかじゃなく、本当に月が膨らんでたとしたら、面白かったのにな。
しかし、錯視説もまだまだ確定ではないようなので、本当のことはまだわかりません。
なにせ月が、「僕は膨らんだりしないよ」、なんて明言したことは無いんですから。
オチとか締めとかそういうのは昨日東京湾にブン投げてきたので、ここで終わりにしときます。
読んでくれて、本当にありがとうございます、みんな🥺(これはブログなのか?)